雑記

【オススメ】SFファンタジーの新境地!漫画家市川春子が天才すぎて刺さりまくる−まとめ−

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【オススメ】SFファンタジーの新境地!漫画家市川春子が天才すぎて刺さりまくる−まとめ−

『宝石の国』最新刊出ましたね。

ノラさん
ノラさん
ファン待望の2年と4カ月ぶりの新刊12巻!

 

めっちゃ、面白いですね

ノラさん
ノラさん
もうすぐ、終わってしまいそうな予感…

それにしても、やはり天才ですね。モノクロームの世界で、これだけ少ない線で、万物を表現してる感じ。
1コマ1コマ、じっくり見入ってしまいます。

 

私が、はじめに手にした“市川春子”作品は、『25時のバカンス』だった。

例のごとく、本屋でのジャケ買いだった。が、読んでびっくりたまげた。

こんな作品、見た事がない
3つの作品が収録されているのだが、

そのいずれもが、独特で、ものすごいオリジナリティにあふれた世界観だった。

引き込まれた。し、ズイズイ刺さった
こんな体感は、久しぶりだった。

そして、これは短編集であり、市川春子作品が世に出た2つ目の書籍だった。
ので、“他の作品を読みたい欲”が高まる。

がしかし、それから2年くらい、
『移住』やら、『新しい生活』やらの優先順位の消化で、頭から消えていたのだった…。

が、新アトリエの整理整頓で、お片づけをしている時に、再燃。
ようやく、市川春子シリーズを買い求めに走るわけである。(遅い)

取り戻すように、もうひとつの短編集Vol.1『虫と歌』と
初の連載が始まった『宝石の国』を購入。

言うまでもなく、“市川春子”愛が止まりません…

わたし、好きです。
この才能は、唯一無二です。

とにかく全部、刺さるのです。

今、私の中で“市川春子”ブームが到来中。
よもや自分史上マンガランキングが再編中…。

はやく、『宝石の国』の続きが読みた〜い。

*以下、ざっと『市川春子』情報をまとめてみました。ぜひ、“市川春子”病にかかりましょう。


 

『市川春子』をまとめ

▼公式HP

▼プロフィール

市川春子
北海道在住。
2006年、投稿作『虫と歌』でアフタヌーン2006年夏の四季大賞受賞、その後、『星の恋人』でデビュー。2009年に刊行された初の単行本『虫と歌 市川春子作品集』が第14回手塚治文化賞新生賞を受賞。初の連載作品『宝石の国』は『このマンガがすごい!2014』オトコ編にランクインし、現在、「アフタヌーン」(講談社)で連載中。

*このマンガがすごい!WEBより抜粋

 

▼インタビュー記事
【インタビュー】上は少年、下は少女。性別のない宝石たちは「色っぽい」! 『宝石の国』市川春子【前編】

【後編】

▼インタビュー記事まとめ

cakesに投稿されているインタビュー記事。
露出のほぼない作家だけども、きっとご自身が描かれたと思われるプロフィール画像がここで見れます。

ノラさん
ノラさん
嗚呼、こういう方なのか〜と想像…

 

 

2014-04-01
市川春子Vol.1 “はかりしれないほどの光”でも、すべては救えない

2014-04-15
市川春子Vol.2 漫画を描くことで人間の秘密をつかみたい

2014-04-22
市川春子Vol.3 ゾッとしたり、ドキドキしたり、「わからない」がおもしろい

2014-04-29
市川春子Vol.4 不思議な感情をなぜ手放せないのかをわかりたい

 

市川春子作品がより一層楽しくなる情報。


市川春子『宝石の国』 元ネタ宝石一覧

市川春子『宝石の国』3巻発売記念! 本物の宝石をプレゼント

 

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星野 源、市川春子によるオフィシャルサイトのトップ画像を公開

市川春子「宝石の国」グッズ

『マンガ漂流者(ドリフター)』30回 彼女という才能は、まるで彗星のように現れた
11月に単行本「虫と歌」が発売されたばかりの新人作家・市川春子の魅力とは? 前後編に分けて迫る!

マンガ大賞2015ノミネート作品に選出


『宝石の国』フルアニメーションPV

4巻は特典付きのモノも。
カードゲーム付き。

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