DIY

[猫がドアを開ける問題に終止符!]DIYで引き戸にカギを後付けする方法(しかも両側から開け閉め可能)


[2020年4月1日更新]

結論から言うと、引き戸に鍵を自作した話です

図郎さん
図郎さん
結論から言うと、こう言う鍵が出来上がります 写真だと↓こんな感じ。
jitozu_nekokagi11
字子さん
字子さん
動画だと↓こんな感じ。
 
ホームセンターで買えるものでDIY自作します
ドアの外と内の両側に、金具を設置することで、両側から開閉できる様になります。
棒がアイスの棒ですが…穴に入れば、なんでも鍵になります。
字子さん
字子さん
鉛筆でも!
  それでは、本題です。 わが家にはがいる。
jeongsuhee7 / Pixabay
図郎さん
図郎さん
時として、かわいく、
また時として、憎たらしい。



その憎たらしい問題のひとつが…

“ドアを開ける問題”である。


ネコが幼い頃は、力も弱くて開けれなかったのだが、
成長とともにどんどん開けるのを憶えてしまったわが家の愛猫。

両前足のツメを扉にひっかけて、器用に開ける。
夏ならば、さして問題にもならないのだが、
冬は本当に困る

私が住んでいる青森県は、冬、ものすごく寒くなるのだ。
部屋の中はストーブがあるのだが、廊下がものすごく寒い
そのため、少しでも開けていると、冷気が入ってきて、たちまち室温が下がってしまう。
家族のだれかも『寒い!』と怒鳴る。
字子さん
字子さん
閉めるのも覚えてくれるならば、よかったんだけどね。
ということで対策として、鍵をつけることにした。
*そもそも、猫のツメを抜いてしまえばよいという説もあるのだが、猫の本能を奪ってしまうのは気が引けるという家族会議のもとに爪は取らないことにした。

[問題1]家のトビラがすべて引き戸であるという問題


いざ、鍵をつけることにしたのだが、
字子さん
字子さん
家のドアが全て、引き戸であった…
図郎さん
図郎さん
早速、ググってみたけど、欲しいカギが見つからない!
世の中の引き戸は、一方向(片側)から鍵をかけるタイプが圧倒的に多いのである。
例えば↓これは悪い例だ。こんなのばかり
jitozu_nekokagi01オーソドックスな鍵の例。しかし、これでは、外から締められない&開けられない
この鍵だと、1方向からしか使えない。
誰かが中から鍵をかけると、次に来た人が入れない。
そして、引き戸の鍵を後付けで付けるのには、結構大変であることが分かった。
お金をかけられば、大工さんや建具屋さんにお願いすればすぐだ。しかし、
しかしである。
字子さん
字子さん
今後のこともあるので、
自分でなんとかしたい。のである。

[問題2]子供がハウスダストアレルギーのため、寝室に猫を入れたくない。

ノラさん
ノラさん
ベッドや枕などやわらかいところ
丸くなって寝るのがスキ
図郎さん
図郎さん
アトリエにも入れたくないなぁ〜。
絨毯もせっかく新調したし。ツメで研ぐから嫌だなぁ。

[要点]ドアの両方向から鍵をかけたい!

例えば、寝室は、妻と子が先に寝る。
その時、鍵をかける。
その後、数時間後に自分が部屋に入って寝る。
その時にすでに寝ている妻に鍵を開けてもらわずに、自ら鍵を開けて入りたい!

図郎さん
図郎さん
できるだけ簡単施工で!
なるべく部屋のカギは持ち運びたくない!
Free-Photos / Pixabay
字子さん
字子さん
いっその事、言葉が話せたらいいのに。
ねこちゃんは喋れないからDNAに聴きましょう!WEBで結果確認可能な猫遺伝子検査【Pontely】

悩んだ末、ホームセンターにあるもので対応

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図郎さん
図郎さん
↑この棒が、の役目をする
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図郎さん
図郎さん
↑この下の金具。蝶番(ちょうつがい)の先端にある十字の穴に、棒が通ることで、鍵になるよ


購入したモノリスト

  • 檜の丸棒/長さ900mm × 直径8mm
  • 蝶番の鍵(ストロング掛金)/70mm
  • ドリルの先端/穴径9.5mm

じつは、この丸棒が『鍵』になる。

字子さん
字子さん
えんぴつでも対応可能!なことが判明!
上の写真で、丸い輪っかがある方の部品は使用しません

ポイントは、できるだけ大きな穴の開いたものを選ぶこと!
今回は、丸棒が鍵の役目を果たすので、丸棒〈えんぴつ〉が通る大きさを確保できればOK
ノラさん
ノラさん
金具が長すぎるとぶらぶら飛び出て、邪魔だし、アブナイにゃん。

※使いやすさを考慮して、選んでください。

以下はネットで買う際の参考



▼長い方のパーツだけ使います




▼木製の丸棒(直径8mm)ちょうどいい長さに切って使う




▼ドリルの替刃(直径9.5mm)


使う道具(ツール)3つ

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図郎さん
図郎さん
我が家の年季の入ったドリル…重い

主な道具

  • ドリル
  • ドライバー
  • 鉛筆

ドリルは、引き戸に穴を開けるのに必要です。
もっと小型の軽いモノの方が使い易いと思う。(わが家には古い大型のものしかなかった)

ドライバーも、DIY用にドリルとかに交換できるものがあると便利ですね(写真のような単体のモノでも充分)

鉛筆は、ネジ穴を開ける時などに、アタリを付ける用に下書きに使います。
地味に重要なアイテムです。

↓こちらはネットで買う時のおすすめ。下のボッシュくらいの手のひらサイズのモノがが軽くて使いやすい。


▼一家に一台DIYツール”BOSCH
Alexis / Pixabay
ペットのしっぽ|生まれてから終活まで全てをサポート

 施工方法

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字子さん
字子さん
どの高さに鍵をつけると便利か
なんども確認するといいかも


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図郎さん
図郎さん
ここがキモ。金具の十字穴の右側と、ドアにあけた穴が重るように!
これが、間違って、真ん中やら、左側に穴がくるようにあけてしまうと、ドア半開きになっちゃうからね


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ノラさん
ノラさん
コツを書いておくにゃ〜

  1. まず、鍵を取り付けたい位置を確認する。
  2. 確認したら、蝶番のネジ止めするところを、鉛筆でマーキングする。(いきなり、ネジ止めするよりも、位置が把握できたら、蝶番なしで先にネジの穴あけだけをした方がズレない)
  3. ドアを開けたり、閉めたりをしながら、位置調整した方がいい。(蝶番も可動するつくりのため、動きに遊び〈余裕〉があるので、垂直並行がピタリとまっすぐにはならない)
  4. 先にネジの方を固定してから、穴の位置に合わせて(また鉛筆でマーキング)ドリルで開けた方がいい。
  5. 蝶番の穴とドアの穴が重なるように穴を開いたら完了。任意の長さにした丸棒『鍵』を刺してみよう。
  6. 反対側も同じ行程でピッタリの位置に蝶番の穴がくれば完成。

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図郎さん
図郎さん
先にネジ穴をあけてしまうのがラクで、ミスがないです
金具を固定してから、ドアの方の穴位置を決める。

注意点としては、この蝶番を使用する場合は穴部分が十時になっていて、水平方向が長いですよね。

十字穴の左の方に、間違えて穴をあけてしまうと、その分だけ、猫が開けてしまうことになるので、写真のように、右位置に穴をあけるのがコツ。
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鍵になる棒を差した状態です。
字子さん
字子さん
つまり鍵をかけている状態です。
完成!

これでドアのこちら側からでも、向こう側からでも、棒を引き抜くことができるので鍵を開け締めできちゃいます。

字子さん
字子さん
後で判明したのですが、この棒は、エンピツでも代用できます!
(鍵が紛失した時に、とりあえずさしたところ、判明しました。笑
穴に入ればなんでも代替可能!)
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ドリルで削ったゴミチリもこれだけ。
簡単施工完了。

まとめmemo]


・蝶番の商品は、幅の長さが狭い〜広いモノがたくさん出ているので、ドアの大きさによって選ぶとよいと思います(我家では55mmと75mmの2種を購入して2箇所に付けました)
・鍵は、ドアの上の方に付けました。これは、猫と子供が届かないところにしたためです。アトリエの方は、子供でも届くように付けました(安全面など考え方次第ですね)
・カギの丸棒の長さは120mm前後としました。(えんぴつぐらいの長さが使いやすいと思ったから。ドアの長さプラスαで考えるとよい)
・ひとつの施工で10分程度です。
ひとつのドアに蝶番が2つ必要です。(両側から鍵をかけたいからですね)
ので、費用は、55mm×2個(@543円)で1,086円でした。

以上です。ぜひ、ご参考ください。
図郎さん
図郎さん
DIYって楽しいですね。

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