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みんなにシェアしたい【トイレ本】のこと

みんなにシェアしたい【トイレ本】のこと

【トイレ本】って、知っていますか?

結論からいうと

トレイで読むほんの事です。

そのまんま、なわけですが、こういうジャンル、無かったと思うのです。

私は毎日、本を読むわけです。暮らしの中で、ちょっとした時に。

気休め、箸休め的に

 

たくさんの本(書籍)を、複数冊、同時並行でつまみ食いするのが好きです。

だけど、その一日の中で、要所要所、適した本があるなと思うのです。

それぞれに適した本がある

・ランチで注文した後に、食事ができるまでの間に読む本。

・寝る前に、夢の始まりまで読む本。

・そして、トイレで読む本

などなど。ありません?適した本。

 

本日は、トイレで読む本のお話しです。

 

トイレで読む本に、適した条件とは?

トイレは、男の人の場合、特に『小』の時は、座りませんから、そして両手が塞がる傾向にあるので、そもそも、本は持っていかないですが、

問題は『大』の時ですね。

座ります。

人によっては、朝食の後、新聞を持って、なかなか出てこないこともあるのではないでしょうか?(家族に叱られるパタンですね)

田舎の場合は、トイレも2個あったりするので、叱られにくいですが。

『大』といっても、5分から15分くらいでしょうか。

人によっても、所要時間が変わってくると思いますが、その時間で、さらりと読めるモノが良さそうです。

 

私が、これまでに、『あ、これはかなり最適なトイレ本ではないか!』と思った本をご紹介します。

世界でいちばん長いハネムーン

トイレ本に目覚めるきっかけとなった本。 夫婦のそれぞれの目線で書いた日記が、訪れた国ごとに収録されていて、その視点が面白いのです。 まるで、桃太郎を、桃太郎と鬼の両方の目線で読んでいるような感覚。 外国に対する偏見も吹っ飛ばされます。 『自転車』という装置が、たくさんの壁を壊したのかもしれないなと思う。 トイレに最適な、本文の長さ。トイレに行くたびに、旅行ができる

考えの整頓

これは、私のバイブル的雑誌、『暮らしの手帖』に寄稿されていた佐藤雅彦さんの文をまとめた書籍。 暮らしの手帳を買っていた動機の一つ、といっても過言ではないくらいに、聡明な文。 佐藤さんのモノの考え方が、数々の伝説的な作品をこしらえて行ったのだな、と思えるくらいの佐藤さんの日常の手がかりを知ることができる貴重な寄稿とも言える。 トイレ時間としては、一つの話が長めになるかもしれないが、およそ雑誌2pくらいの分量なので、さらりといけてしまう。 佐藤さんの書籍は、どれも実験的な視点が込められている。他の本も、ファンです。

 

完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込

ここで紹介している本の中で、最も最近読んだ本がこちらである。 誰もがTVでおなじみの芸人である。これもダヴィンチに寄稿されていた文を取りまとめて、単行本化したモノである。 『雑誌のあるコーナーの単行本化』は、トイレ本の必須条件になりそうだ。 これは、本人の苦悩というか、成長みたいなものを、まるで覗き見しているような、口からこぼれ漏れてしまった文を、本人が解説してくれているような本。 取り繕わない素を眺められる優しい気持ちになれる本である。トイレ本に最適である。浄化作用あります。

起源図鑑 ビッグバンからへそのゴマまで、ほとんどあらゆることの歴史

この本は、子どもの時に、はてなを描き、大人にぶつけたけれど、あやふやにケムに巻かれてしまった事柄が、見事に図や文章によって、解説されている、夢のようなバイブルだ。 グーグルのディレクターが共作した書籍とのことで、その情報の処理がやたら、うまい構成になっている。 仕事柄、勉強になることもあるが、一般の人だって、グッと来るはず。 子供と一緒に見るのもオススメするが、まずは予習を、トイレでお一人でいかがだろうか。 飽きない。尽きない

創作する遺伝子―僕が愛したMEMEたち―

あの伝説のゲーム『メタルギアソリッド』や『DEATH STRANDING』を作った世界に自慢できる日本人、小島秀夫さんの書籍である。メメ?と読んでしまったが、実際はミームと読む。そのアイデアの片鱗を垣間見れることができるかもしれないアイデア集とも呼べる一冊。要するに、小島さんがオススメする書籍を、小島さんの言葉で解説してくれる、面白い本である。読んだことのある本が登場すると、わかる〜と、いい気持ちになる一方、全く擦りもしなかった書籍が登場すると、片っ端から読みたくなる本でもある。実際に、紹介されている書籍をつい購入してしまった。

続々 果てしのない本の話

マガジンハウスの雑誌『リラックス』をはじめ、数々の雑誌を手がけてきた名編集者・岡本 仁さんによる読書エッセイ集『続々 果てしのない本の話』。岡本仁さんを初めて知ったのは、雑誌『暮しの手帖』のコーナーだった。旅の記録を記事にしたその寄稿がおもしろく、すっかりファンになった。青森県に来てくれたら、私が案内役を勝手でたい!と声に出しておこう。さて、この書籍、『続々』とある。お察しの通り、シリーズ化された前編的な書籍もある。これも言わずもがな面白い。どちらも、上で紹介した小島さんの書籍同様に、本を紹介する本である。やっぱり、面白い視点を持った人の紹介してくれる本は、面白い!知らないマニアックな本がたくさん出てくるところにもひかれるし、関連性のある本が、1つのコラムで3冊程度紹介されている点も、膨大な知識がないと書けないよなぁと感心してしまう。トレイ本にピタリ。

 

トイレの話をしよう 〜世界65億人が抱える大問題

トイレほんの特集だから、と思い、検索してみたところ、引っかかった。 だから、実は、この本だけ、私はまだ読んでいない。 しかし、レビューもみても面白そう。NHK出版という、ホームランが多い出版社であることも気になる。 読んでみようと思う。

 

トイレ本ブーム、これからくる予感!(ないか…笑)

全国の書店のコーナーで『トイレ本』コーナーが、できまくる日が来るかもしれません。

 

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