給食の問題は先生の問題じゃない。いっそ弁当にすればいいのに
つい最近、ニュースを見ていたら、学校給食について取り上げていました。
アレルギーの子が亡くなった問題です。
学校の先生たちが、アナフィラキシーショックの時の対応などを学ぶ。
そんな内容でした。
学校の先生に、そこまで責任をおわせないといけないものなんでしょうか?
東京では、3人に2人がなんらかのアレルギーを持っていると聞きました。
それとは別の角度から考えてみて、まず学校給食って教育? 福祉?
食育だとしたら、和食に牛乳つくのとかセンス悪いし。
お米を食べましょうってアピールしているのに、パンや麺が出るのも意味不明。
プラスチックの器とか、まずそうで私は嫌いでした。
「なぜ、子どもが口にするものを学校に指図されないといけないのか?」
カナダ人の友達は心底不思議そうに言っていました。
学校は、勉強を学びに行く場所であって、食に関しては親が責任をもってやっていると。
インドでは、給食に殺虫剤が入って、子どもが死ぬ事件もありました。
悪意を持った人がいたら、子どもがいつ殺されてもおかしくない給食。
給食って色々こわいなあ、と感じる今日このごろです。
お弁当!
もうお弁当にしたらいいのに、と私は思います。
Ji