鬼滅の刃、完、おめでとうございます。
この記事を書いていた矢先、速報が届きました。
プロローグ。久しぶりのジャンプ熱『鬼滅の刃』
ジャンプが今、アツいらしいよ!
というのをtwitterのTLで拝見して、
これは良さそうだぞと、久しぶりに、読んだのが、『鬼滅の刃』でした。
年末用の読書のにちょうど良さそうだなと考えて、
子供の誕生日プレゼントと称して、全巻大人買いしたのが、2019年年末でした。
時は、すでに、『鬼滅の刃』熱がつき始めの頃で、どこの書店でも、なかなか変えず。
メルカリやヤフオクでも、高値でせどりしてる感じの金額て出ていました。
もうーしゃーないなと思いまして。ある程度のまとまりを安く出している出品者さんから、買い。
残りは、新品で買う。作戦に出ました。
ところが
仕方なく、アニメ(Amazonプライム)で、最初から見ることで、心を落ち着かせました。
が、血の量がすごくない?
これ、子供に見せていいやつなのかな?
ウチは、クリエイティブ職なので、世間よりもイージーな方だと思うのですが、
それでも、躊躇するほどの表現でした。
さて、正月も過ぎ、「鬼滅の刃」を家族で回し読みしたころ、
一つのつぶやきをしました。
今、単行本5巻まで読んでいて、すんと、ふにおちたんですがね、
鬼滅の刃の作者の吾峠さんは多分女性なんじゃないかなと。
女性のキャラクターがめっちゃ上手いですもん。
ただ綺麗とかかわいい…とかでなくて
ま、面白かったら、関係ない話なんですけどね。過去に女性の作者っていたっけなと思って
— よしだすすむ|字と図 (@suuyoshida) January 30, 2020
そして、今、5月17日頃、
なんか、やっぱり、女性作家だったんだ的なことで、騒がれてますね。
女性だからこその視点。すごい。きめ細かい!
と思うんですよね。
そういう、作品も、世の中には、たくさんあるみたいですよね。
不朽の名作、『鋼の錬金術師』
例えば、ハガレン!
そうです。不朽の名作、『鋼の錬金術師』も、女性作家です!
言われてみると、なるほど〜と腑に落ちます。
カドが、丸いと言いますか、ギス感がないんですよね。ストーリーに。もちろんいい意味です(個人的意見)
広げた風呂敷も、最後のまとめ方も、素晴らしくて。
キャラクターも抜群です!
鬼滅の刃の作者である吾峠呼世晴先生が女性だからどうした?
竹本泉先生や新谷かおる先生は男性だし、塀内真人先生は女性だし荒川弘先生は牛じゃなかったし。
作品と作者様の性別はリンクしないって事なんだよ。 pic.twitter.com/nfLRvwkpqY— 朝倉純一 (@wizmk3) May 17, 2020
そして、今日、これまた、ツイッターで、発見した。驚くべき事実!が、
これは、予想できなかった。
ドロヘドロもかよ!
なんなら、完全にヒゲのおっさんのイメージしかない。
戦闘マニア系の。
ディストピアもの、好きなんですよね。
荒廃した都市。北斗の拳よりも、リアルな世界観だったな〜
驚き、桃の木、山椒の木!
鬼滅の刃の作者が女性ってことで話題になってるけど
荒川弘(ハガレン、銀の匙)
林田球(ドロヘドロ)
星野桂(DGrayman)
さとうふみや(金田一少年の事件簿)
中村光(聖お兄さん)
高橋留美子(MAO、犬夜叉)とかの先生も女性漫画家だから面白い作品に性別なんて関係ない pic.twitter.com/Gfh8dAT6b1
— ぷちはじ (@puchihazi) May 17, 2020
そうか、金田一くんも女流作家なんですね。
じっちゃんの名にかけて!読んでたな〜
え、リボーンも、なんだ!
追加
天野明(REBORN)
板垣巴留(BEASTERS) pic.twitter.com/O7bx9RaD2W— ぷちはじ (@puchihazi) May 17, 2020
凄い!知らなかったです!