AirTagを半年運用してみて見えてきた事、今後改善して欲しい事
今朝の事だった。最近、私たちは運動不足を兼ねて、子どもの登下校に一緒に歩く。
送った帰りに夫婦で会話した議題が『AirTag』だった。
字子さん
昨日、子に持たせた『AirTag』が、全然動かなかった(移動しなかった)んだよね。
図郎さん
動かなかったって事?
字子さん
うん、そうなの。
でも、そういえば、担任の先生が出張で不在とか言ってた気がする…
でも、そういえば、担任の先生が出張で不在とか言ってた気がする…
図郎さん
それって、つまり、今まで先生のiPhoneに反応してたって事だね
つまり、都心ならばそれなりに機能するんでしょうけども、
ローカルでは、そもそも、学校がポツンと遠くにあったりして、周りに住んでいる人も、移動する人たちもいない場合、機能しないんですよね。
ノラさん
つまり、ローカルでは学校内にそもそもiPhoneユーザーがほぼいない。
ポイント!
しかも中学生になると、自転車での通学になるため、スマホを保有しているユーザーの親御さん(がいたとしても)の姿はない。そもそも中学生はスマホ禁止で持っていない。すると、先生が頼りの綱なのだが…
過去に猫が行方不明になってしまった過去があり、詳しくはこの記事をご覧ください
AirTagに、こういう機能が欲しいのよ
字子さん
ぶっちゃけ、こういう使い方したいのよ。例えば、使い方として、この範囲内(例えば:学校)から出た時に、アラームなりが発生してスマホに通知がくるとか
図郎さん
なるほど!それはイイね。
ノラさん
でも、犯罪者が使うとちょっと恐いよね
結局のところ、自分自身がミスしていると、気が付かないことが多いのである。
通常運用の使い方としては、子が帰宅する時間帯に、スマホを取り出して眺めて、
『学校にまだいるな』とか、
『あ、今出たぞ』とか、
そういう確認をする事くらいしかできない。
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アップデート求む!
犯罪に使用されない線引きが必要ではありますが、
細かい機能の設定ができるようになると、運用の幅が広がりそうです!
アップルの開発者の皆さんに届け〜
字子さん
お願いします!
とはいえ、通信料がかからず、ある程度の子どもの移動がわかるというのは親としてありがたいです。