【逃亡ネコ】なんと3週間と1日ぶりにわが家にネコが帰ってきた!!
なんとなんと、
あれだけ探して見つけられなかった、わが家の猫が生還!
ふらっと、帰ってきたのだ。
その時の生の声を録音したので、
ぜひ、聞いてみてください。
本当に、ふらりと夕方に
それは、テレビ(でネトフリ)をみていた上の子が、聴いた。
『ん、なんか泣き声がする』
庭で聞こえた微かな声を頼りに、玄関にダッシュ!!
すると、我が家の猫、カルビンだったのです。
![](http://jitozu.com/wp-content/uploads/2021/06/203767826_4395680297130978_201478454641935629_n.jpeg)
意外と綺麗やん、オマエ
『おかえり〜』と家族全員がねぎらいの声をかけるとともに、
それぞれが愛情を注ぎまくる。
一周して、ちょっと、冷静になった時、
全員が全員、思った。それが、
オマエ、綺麗だね、案外。
…そうなのです。
3週間も外にいたはず…なのに、汚れていないのです。
足に怪我した跡が
片方の足が細くなっている。
怪我した形跡があるのです。が、血などは出ていない。
これがなんらかの原因だったに違いない。
私たちの推理はこうだ
害獣などの仕掛け罠にかかったんじゃないか…。
そこからは、まさに想像でしかないのだが。
罠を仕掛けても、それを回収するのは、数日後である。きっと。
私たちは、いなくなった数日後に『迷い猫のチラシ』を作成して、
近所中に配ったのである。
およそ、200枚。
![](http://jitozu.com/wp-content/uploads/2021/06/caru2-459x600-1.jpg)
きっと、そのチラシを見た住人の一人と、
仕掛け罠の住民は、一致するのではないだろうか?
チラシをみたその人は、末尾にある『知っている名前』をみてびびっと。
ビビビ、びっくり仰天!
そして、犯人は、猫の介護を選択。
傷が治ったその時期を見計らって、そっと、離した。
かなり、確信に迫っていると思う。
※その後、動物病院でも同じことを言われました。動物病院ではマイクロチップを埋め込んでもらいました。ちなみに2022年6月より、犬猫マイクロチップ装着は義務となりました。
犯人探しはしない
不幸中の幸いは、猫を助けてくれた事である。
そもそも、これは事故にちかい。
放飼いをしている、私たちの責任でもある。
怒りに身を任せてはいけない。
本当に無事でよかったよかったよかった。
ご協力してくれた皆さま。
本当に本当に、どうもありがとうございました。
[ 速報 ‼︎ ]たった今、ウチの猫🐈カルビンが帰ってきました!
3週間と1日ぶり。絶望的かと思われていた矢先の出来事でした。とにかく良かった😭
家族全員が、猫の名前を呼んで抱擁…
これも皆さまのご協力のおかげさまでございます。 pic.twitter.com/H0ZztfcBSb
— よしだすすむ|字と図|🐉 (@suuyoshida) June 20, 2021
今、この瞬間に、愛猫さんが逃亡中の方は、こちらの記事を読んでみてください。
私たちが、猫がいなくなった時に、やった『やる事リスト』です。
![](http://jitozu.com/wp-content/uploads/2021/06/caru2-459x600-1-320x180.jpg)