雑記

観光に来たならば絶対に寄りたい店|日本屈指の毛皮屋【丸一河村】[青森県八戸市]

日本屈指の毛皮屋【丸一河村】[青森県八戸市]

前々からずーっとずっと気になっていたお店がある。
それが青森県八戸市にある皮屋さんだ。
図郎さん
図郎さん
革製品、レザーや毛皮の専門店
気になって近くに行った時は検索するものの、日曜定休に苛まれ、ずっとご縁がなかったのだ。
字子さん
字子さん
個人商店あるあるだよね

しかし今回はご縁があった
初めてのお店は緊張するものだ。

毛皮、洋品、寝具


遠くからも目立つ縦看板には毛皮、洋品、寝具とあり、軒先看板にはふとん、毛布、毛皮とある。

恐る恐るお店のドアを開けると。
もう気になるものだらけ。(開ける前も十分気になるショーウィンドウで剥製がチラ見している)
気になる金箔文字とラビット、アメリカンラグーン。

入ってすぐに目に飛び込んでくる衝撃の94%OFF!! もはや気になるものしかない!!

座ってみてね

椅子が声を掛けてくる just do it!
いいねー』とご満悦。 まだ、店内に入ってから1mくらいしか進んでない。
何だと思います? これはポシェットでした。
店内のあらゆるところに、気になる革製品が、あるあるあるあるある。 袖なしのベスト、コート、襟巻き、装飾系、動物の剥製
商品には
動物の顔付き、顔ナシの表記が。
ノラさん
ノラさん
もはや博物館のようだ

店内はもはや博物館

店内派広々としているのに、商品の数が凄すぎて(気になって)全然前に進めない。

こちらは目玉商品の『中敷』しかも、オットセイ!(左列の2足と中央下から2足)
毛並みの短いものは夏場に素足で履いても通気性が良いらしいです!右側の斑点模様があるのが、ゴマフアザラシ。
(お店スタッフの方は、たくさん解説してくれるので、ぜひ直接伺ってほしいです)
店頭で販売されている商品は、今では商品にできないデッドストックがたくさん並ぶ。
オンラインショップでは出せないものが、直営店では買えてしまう。ので、絶対にお店に行くべきですね。お値段的もお得です!とのことでした。
ノラさん
ノラさん
商品の数も、値段もリアル店舗の方が断然お得!
そして、さらに気になったものが…

毛皮の帽子

もはや、毛皮製品の帽子を作れる専門店は、日本でも数店舗しかないんだとか…
まさに絶滅危惧のお店。
図郎さん
図郎さん
2店舗…とか仰ってた記憶
大好きなので、当然被らせていただきました。(珍しいものも含め数種…楽しい)
図郎さん
図郎さん
カタチも、毛皮の種類も、サイズもカスタムオーダーできる!
気分はまるでゴールデンカムイ
ノラさん
ノラさん
スタッフさんもゴールデンカムイにインスパイアされた商品を作ったと仰っていました
    お会計の時に、目に留まったレトロな『マッチ』渋すぎる!
購入特典で1ついただけると言うことでGET。
左手にある毛皮は、キーホルダー型のモノで『テン』だったかな。
よく見ると爪がついてる

わが家の戦利品

とりあえず、入門編として、ぼくらは… • 家族分の靴の中敷き(オットセイ)と
• 耳あて2個(ウサギ) をゲットしました。また行くと思います。またすぐ絶対。

創業明治29年の毛皮屋(株)丸一河村

TEL 0178-44-0173
FAX 0178-44-0174
Email info@fur-shop.com
URL http://www.fur-shop.com
『田舎の毛皮屋さん』で検索!
Instagram maruichikawamura
Twitter @maruichisyouten
https://furshop.base.ec/ ←ECショップもあるよ
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