移住してから10ヶ月目、ようやくOFFになった…ところに、
ちょうどよくお友達が遊びに来たので、十和田観光ツアーを企画決行してみた。
なお1泊2日(ほぼ1日)だったので、超タイトでしたが、
こちらには4歳児がいることもあって、
“でき得る限りの体力”というルールの元で企画してみた。
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1日目
:夕方18時半に七戸十和田駅にお友達をピックアップ。
田舎なので、さすがに18時過ぎにお連れするところはない(少ない)ので、
この日は、市内でお食事。
▽1
夕食は、当日予約した『正月家』さんへ
ポイントは、
・食事がおいしく、地元産のモノがあり、
・地酒が揃っている
こと。
やっぱり、客人には地産のモノを食わせたいですからね。
馬刺、鳩正宗の“佐藤企”、お刺身、手羽、アピオス塩ゆで…
このアピオスは、メニューを眺めていた友達が、『何これ?』と珍しそうに注文。
アメリカホドという小さな芋のことです。
ホクホクと皮ごとまるっと頬張ります。
いつも満席の正月家さんも、平日の火曜日だったこともあって、
意外と空いていて、ゆっくりすることができました。平日いいかも。
満腹になってお店を出た後は、無計画だったので、その時のノリで決めようと思っていました。
場合によっては奈良美智さんも愛する『与作のカツカレーらーめん』という手もあったのですが、
さすがにもう食えない状態だったので、
相方の提案でバーへ。
十和田名物、かつカレーラーメンを食ってるなふ!
— yoshitomo nara (@michinara3) 2014, 6月 21
▽2
SWANKY DRUNKY FACTORY(スワンキードランキーファクトリー)へ行きました。
私自身も初めてでしたが、相方が以前、取材したこともあって、ご縁がありました。
カウンターで並んで、1人2杯ずつ飲みました。
ともにフレッシュフルーツを使ったおいしいカクテルをいただきました。
気さくなマスターが創ってくれたカクテルは、とてもクオリティが高く、
東京から来たお友達も、十二分に満足されている様子でした。
この日ドライバーをかって出てくれた相方いわく、
飲めない人も十分に楽しめる『ノンアルコール』のフレッシュ果物カクテルも、とても美味しくありがたいとのこと。
(居酒屋とかに行っても、ウーロン茶かオレンジジュースぐらいしかなく、100%ジュースさえもないところも多いからね)
そして、この日は帰路へ。
“本番”の明日のために、充電します。
続く