diary

見知らぬ人に話しかけられる[安売りの薬局編]

本日、薬局に買物に行きました。

ぼーっと店内をうろついていた所、赤ちゃん用の紙おむつを2つ持った若い女性に話しかけられました。

そういえば、私、さっきこの女性とすれ違いました。

「私はもう2つ買ってしまったので、あなたが買って下さい」

カタコトの日本語で、いきなりのお願い。

どうやら、一人2つまでしか買えない、安い紙おむつのようです。

1回すれ違ったとき、私を見て、「この女は紙おむつには興味なさそうだ」とふんだんでしょうか?

それとも「この人も日本人ではないだろう」とか? (よく東南アジアの方に同郷と間違われる顔立ちなので)

単純に「親切そうだ」だといいんですが。

今日は安売りの目玉商品が多く、お客さんもけっこういたのに、なぜ私が選ばれたんだろう??

色々考えてしまいましたが、特に急いでもいなかったので、協力してあげることにしました。

会計をしながら、よく考えたら、母国以外の国で子育て大変なことも多いでしょうね。

たくましいお母さん、日本での子育てがんばってね!

そんな気持ちを込めて、笑顔で商品を渡してお別れしました。

ちょっといいことした自慢話でした。(Ji)

フォローしていただけると、字と図の最新ニュースをご覧いただけます