Design

乾燥野菜のパッケージデザインを字と図が担当しました|十和田乾燥野菜の会

乾燥野菜のパッケージデザインを字と図が担当しました|十和田乾燥野菜の会

Client: 十和田乾燥野菜の会
Design: 字と図
Illustration: 字と図
photo: まつきあずさ | 門松デザインワークス(*)

一番大きなサイズ(手のひらに1つしかのらないくらいの大きさ)が乾燥野菜シリーズ|撮影(*)

野菜のプロフェッショナル中村陵子さん(十和田乾燥野菜の会)が手がける乾燥野菜シリーズ。
特殊な乾燥方法をさせると、自然の天日干しよりも成分が著しく上がるらしい。
そもそも乾燥野菜は保存も効きますし、一石何鳥にもなる要素があります。

 

唯一の欠点は、スライスされた乾燥野菜のカタチが個性的なものがある反面、色味がやや抜けるので、個々の小さなカケラになってしまうと判別する難しさがあるんです。

判別のし易さ。があると良さそう、と思い立ちましてイラストと色使いで工夫したデザインにしてみました。

乾燥野菜シリーズには、プレーンな乾燥野菜の他に、パウダー状にしたもの、野菜塩もラインナップに揃えたました。

お食事のお供に、食材の保存に。

どうぞ、お使いください。

ミニサイズの三角がパウダーシリーズ。粉状になっているので、より賢者向けの仕様な気がしています|撮影(*)
青いラベルが、塩シリーズの目印。意外と「乾燥野菜」初心者がイチバン使いやすいのは、この塩シリーズではないかと思うのです。料理の塩味をコチラに変えるだけで面白さが出そうです。

お野菜の採れ高によって、お店に並ぶ時期が異なりますので、いつもある商品ではないのですが、お見かけしたら、ぜひ。
十和田市内では365さんに置いてあるのを見かけました。

ノラさん
ノラさん
食事のレパートリーが広がりますよ。
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