ずっと、温かくて、春と夏が一緒に来たかな〜と思っていた束の間。
『ストーブ』twitterでもトレンド入りしていましたね。(片付けなくてよかった)
言い換えると、早い話、寒がりを救った暖房アイテムです。
その1 最高の、ももひき。スーパーメリノウール
男の最高の下着なんじゃないのか。と思うほどに良い商品です。
商品写真は、上(トップス)ですが、下(パンツ)もあります。
どちらかというと、ここでは、下に履くモモヒキ型のお話になります。
メリノウールは、もう、誰でも知ってる素材になってきましたが、
スーパーメリノウールは、まだ知らないですよね?
日本を代表するアウトドアメーカーモンベルのアンダーウェア(ベースレイヤー)です。
モンベルの品質はかなり、信用度が期待できます。
アウターなどは、
ちょっと…カラーリングが苦手な人がいるかも知れませんが、
下に履くものですし、黒系しかないので、問題ないかと思います。
そして、一番の特徴は、メリノウールであること!
しかも、スーパーメリノウールという、独自素材。
私も、どちらかというと、セーターが苦手なタイプですが、
コレは、チャーラー、ヘッチャラです。
全然、痒く無い。
この商品に出会ってからというもの、他の商品にいけないくらい、すこぶる良い。
最初は、山登り用に買ったのがきっかけ。でした。
モンベルスーパーメリノウールは3タイプの厚さ
が売られているのですが、私は、正直、全部買うほど、惚れ込んでしまいました。
日常的に着るならば、一番軽い『薄手』L.W
ストッキングを厚くした感じの厚み
コレはちょっと、寒いな〜という、春先ぐらいから、身につけてしまう、ハイテクももひきです。
真ん中に位置する商品の『中厚手』M.W
コレは、すごい便利で。日常的に超使い回しています。
日常で使うので、今、3枚目を買ったところです。
最高厚の『厚手』EXP.
ライトの透過具合で、分かると思いますが、全体に生地が厚いのです。寒い時しか履かない。でも、冬場、これを着た上にショートパンツを履いて家で過ごすのはちょうど良いです。一番薄いやつの3倍くらいの厚さに感じます(個人比)
コレは、滅多に着ないぐらいの頻度です。雪国で、外で遊ぶときくらいかな。
スキーとか。
比較用に載せておくと、パタゴニアのキャプリーンも好き
対抗馬として、他に愛用していたのが、パタゴニアのベースレイヤー(下に重ねて着る)キャプリーンを着ていたのです。
絶妙な肌心地で、愛用者も多いはず。
確かにコレも良い商品なのですが、化繊が強くて、肌に合わない人もいるかも知れない。
汗をかいても、2つとも、乾くの早いし、素晴らしいのですが、
冷たくないのは、上記のスーパーメリノウールです。
自然素材、すご!
その2 スーパー腹巻き
男友達が愛用しているのをみて、
それならば、暖かい素材のものを!と調べたら、ありました。
素材的には、一番厚い『厚手』EXP.
コレが、最高に重宝しています。
3季節くらい、着用しているかも知れない。笑
コレをしておけば、上に厚着する必要ないんじゃないかな。
その3 使い捨てじゃない方の、永久に使えるカイロ
最初、どうやって使うのか、全く、分からなかったのですが、
お友達が、紹介してくれました。
Amazonのレビュー数見たら、驚きますよ。
↓どうせ、専用の燃料を買うことになるので、セットで買うのがオススメです。
ジッポーライターを使ったことがある人なら、想像できると思います。
銀色の容器にベンジンオイルを入れて、火をつけるだけです。
火を使うので、怖いと思うかも知れませんが、
最初の1回だけです。基本スターターです。
あとは、化学反応で、その燃料が燃え尽きるまで、ずっと暖かい。
燃料を入れるプラスチックのカップも付いてくるので、溢れることはないです。(スポイトみたいな計量カップみたいな)
この銀の容器がまた、カッコよくて孔雀の絵が記号化されています。
専用の巾着も付いてくるので、巾着に入れて、ポケットに入れて使っています。
保温も約24時間。
ずっと、暖かいのですよ。
灯油ストーブみたいに、独特の匂いがあるので、それだけデメリットに感じる人もいるかも知れない。
![JItoZU 字と図[編集者+デザイナー]デザイン事務所](http://jitozu.com/wp-content/uploads/2013/06/jitozu_tit_img2.jpg)



















