ドネーションZINE という動きをはたまた、twitterで見かけた。
【読んで楽しい、買って応援】
『#DONATIONZINE 最近の好物100人 2020・春』
▶︎いつもと違った2020年の春。いろいろな界隈の100人の方に最近好きな食べ物を聞き、一冊のZINE(冊子)にまとめました。
▶︎このZINEの売上は、100%購入した個人書店・独立系書店への寄付になります。
今週末発送開始! pic.twitter.com/C38wAezAgg— DONATION ZINE 最近の好物100人 2020・春 (@DonationZine) May 13, 2020
知っている知人の名前もチラホラいる。
詳細は、noteに書いてある。
(twitterとnoteを連携して使うのが、最近の王道な使い方なのかもしれないね)
つまり、1000円の冊子のZINEを作った。
その1000円は、それを取り扱う書店の寄付(ドネーション)となる。
100人の寄稿者は、書店を愛する人間ばかり。
きっと、1000円一口のカンパを寄稿者から募り、仮に1000部の冊子を作る。
印刷代とデザインは、その約10万円の予算から捻出。(100人×1000円)
残った予算は、発送費かな。
何れにせよ、書店を助けるアイデア。
なんとかせねば、と集まった寄稿者の出しっ放しの企画だけども、
書店や本に対する『愛』は伝わるよね。
100人の名前が連なって、塊になることで『強さ』みたいなものが見えてくるね。
noteには、書店一覧があって、どこで、購入しようかな?と、書店のウェブを見に行くことにも繋がる。助けたい書店を選べます。
きっと、微力だけど、でも前向きな、素敵なパワーですね。