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保護猫姉妹を引き取ることにしました(丸2ヶ月経過)

保護猫姉妹を引き取ることにしました。

最初の1週間については、こちらの記事をどうぞ。

2ヶ月経った猫の1日

基本、12畳ほどの居間から一歩も出ない。

昼間は物陰に隠れて気配を殺す。

カーテンを閉めると、いそいそと出てきて、ケージの中に入ります。

ケージの中にあるトイレでようを足し、ケージの中に準備しておいた餌を食べ、最上段に寝そべって、チュールを待ちます。

やっぱりチュールは大好きで、食べる時だけは触らせてくれます。

好みも色々わかってきて、いなりは煮干しが好き。サンデーは高級ウェット餌が好き。ということが判明。というは、サンデーは基本なんでも好き。

そして、猫じゃらしなどで遊んだ後、人間が疲れ果てて先に就寝。猫たちのフリーダムタイム開始。

部屋内で、エアコンや梁に登って、2匹だけでお楽しみ。

そして、朝がくると窓の外を観察。ノラ時代を思い出しているのか、じっと外を見ていますが、人間が起き出すと、さっと物陰に移動。(物陰の代わりにエアコンの上だったり、梁の上にいることもあります)

 

 

我が家の人間の反応

保護猫を飼い始め、子どもたちからはブーイングが。とにかく触りたい子どもたちにとってはストレスが溜まるらしい。

じゃあ気に食わないから捨てるのか? 気に食わないから飼わないなんて、勝手すぎないか。と問い詰めると諦めモード。

お互いに少しずつ慣れるしかないんだよ〜。私だってフラストレーション溜まってるわ!

暇を見つけてはチュールを与え、猫じゃらしで遊び、やっとなんとなく触れるまでに仲良くなりました。

次の目標は、猫が昼間も部屋(物陰)から出られるようにしたい!

でも、仲の良い猫が2匹いるだけで、ほんと幸せになります。

もちろん、さわれないので、歯磨きなんかも出来ません。つめきりも出来ません。爪は研いでいるみたいだから良いとして、歯磨きはこちらがおすすめ。前の猫が歳とって口臭がやばくなった時も、これで匂いがなくなりました。