レビュー

今年のわが家のクリスマス事情2024『サンタを信じる子』と『事実を知ってる子』へのプレゼント

今年のわが家のクリスマス事情2024

まず、わが家の方針として、できるだけサンタという素敵なファンタジーを楽しませてあげたい。この方針の元に『サンタは存在して、クリスマスプレゼントを届けてくれる』を徹底しているわけです。

わが家のスペックは

夫婦が40代。
子① 中学生
子② 小学生

子①については、残念ながら、周囲の友達から『サンタはいない』という事実が明らかになったみたいで、すでにバレてしまったのが中1当時。(様々な家庭環境があるので致し方ない)クリスマス当日に逆プレゼントが親のデスクに置いてあるという、なんとも涙泣かせなサプライズ演出を受けたわけです。が、下の子(子②には共有しないようにしてくれているという、ホスピタリティがあります)にはバレていない状況です。

とはいえ、私たちからも、特に『私たちがサンタでした』という事実は伝えないようにしているんです。そこはグレーにしているというか。

なので、子②を中心に、これまでと変わらないクリスマスを徹底している状況です。

これはひとえに、自分たちが子どもの頃にしてほしかったことを、ただしてあげてたいというエゴなんだと思います。

 

そして、結論クリスマス事情2024

サンタを信じてる小学生(子②)に何をあげたか

実は、もう一つ、クリスマス前にしている行事があります。
それは、『サンタへの手紙』です。
以前、本物のサンタに出せる手紙というのをやったことがありまして(ひと月前くらいに手紙を出すと、当日の前までに返信がくるみたいな有料サービス)それですっかり信用した我が子が、手紙を事前に書くということが慣例行事になっています。

しかしながら、かなり前もってそれをやっておけばいいモノなのですが、親たちはずぼらなもので、数日前に思い出したようにそれをやるモノですから、リサーチにならないんですよね。(毎年、もっと前もってやれ)

今年の手紙の内容はこんな感じでした。

  • スマホをください。(とにかく黒色がいいです)

担当直接すぎる、小学生の夢ですね。

しかしながら、それを叶えてあげるには、まだちょっと早いのです。(ローカルに住んでいると必要ないんですよね。すでにiPadは与え済みで、家の中のWi-Fiで十分)

そこで、考えに考えて用意したのは、コレでした。

字子さん
字子さん
すごい悩んだよね、実際。
図郎さん
図郎さん
まぁ、でも結論として、みんなで使えるものにしとけば、まぁただでは転ばない感じというか。

当日のファーストインプレッションは、すごく喜んでもらえました。(頼んだのと違うなぁとかなんとか言ってましたが。笑。ダンボール箱も大きいですし。笑)

ピアノを習っていて、ちょうど、クリスマス前にピアノの発表会があったので、なんとなくそっちの脳みそになっていたのも良かったのかもしれません。(タイミング)

妻が前々からドラムをやりたい!という希望もあったので、やっていると、次に子どももやりたくなるといういい作用もあります。

*サンタの真実を知った中学生(子①)に何をあげたか

こちらの方が、断然、簡単でした。
普段の何気ない会話から欲しいと言っていたものから、これを用意しました。

スピーカーが台座の下についているタイプのモノを選びました。
それから、外部出力ができるタイプのものを。

こちらも、夫がレコードをいくつか持っていて、でもプレイヤーがなかったので、たまに貸してもらおうかなという下心が少し入っています。

図郎さん
図郎さん
総じていうと、テーマは『共有』ですね。
字子さん
字子さん
子どもらはすぐに飽きることもあるからね。潰しが効くのは重要かも

子は、これからレコードを買おうと意気込んでいました。

ぜひ一つの参考になれば幸いです。

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