初めての青森観光はここに行け!
10年ぶりに旧友が青森に来る事になった。 だけど、日数に限りがある…
これは青森をおもてなしせなあかん!という事で、プランを練ることに。
ノラさん
限りある日数で「青森」を堪能するならば…
①まずは『ねぶた祭り』
もしも来訪が8月初旬でねぶた祭りと時期がかさなるならば、
絶対に見た方がイイ。きっと生涯でも一、二番の大きな祭りの記憶になるだろう。
熱気に包まれている。
そして、できれば細めの道を狙って見ることをお勧めする。
デカさを堪能するための視覚的効果として、大通りだと空が見える分、ねぶたが小さく感じてしまうのだ。
ホテルは一年で一番高い!ので注意
狙い目は、どこか…それはキャンプ場である。でも、やはり、みんな同じことを考えるので、混雑必須。予約も取れないかもしれない。しかも、今年に至っては、あるキャンプ場は、熊が出没して、運営中止になってしまった所も。隣市のホテルだって取れないかもしれない。それでも、頑張って一度は体験してほしい。
ノラさん
野宿だっていいじゃないか。車で来て、車中泊だっていいじゃない。
人生のたった数日の事にすぎないから。
人生のたった数日の事にすぎないから。
リンク
代替案は『ねぶたの家 ワ・ラッセ』
お祭りシーズンを逃してしまった人は、ここにくればいいさ。 何百分の1かのスケールにはなってしまうけど、結構楽しめる。②酸ヶ湯温泉
そして、旅の醍醐味、温泉である。
青森県は、温泉大国である。
至る所に温泉が湧いている。そして、東京で言うところの「銭湯」ばりに、街のあちこちに温泉場がある。 その中でも、青森県で一、二番を争うだろうヤバイ『温泉』が酸ヶ湯(すかゆ)温泉である。日本で最も積雪する場所としても知られる場所にある温泉である。 そして、これまでもたくさんのゲストが訪れるたびに、
この場所にお連れし、誰もがご満悦していた。
ノラさん
別府温泉を知っている人が、こっちの方が魅力的と言っていた記憶がある
混浴だからこそ最善のマナーが大事
混浴…実は「男」の方が恥ずかしいかもしれません。というのも、女性用に『湯浴み』が用意されている(有料1000円くらい)
ワンピース型の不織布を着用したまま、温泉に浸かることができます。 昨今は、男性にも、短パン型の着用技が用意されている(有料500円くらい)
以前は、
きっと、外国人観光客用や、思春期くらいの世代が着る用に配慮しているのかもしれない。
しかし着用している男性はまだ見たことがないです。 多様性に配慮されているのだと思いました。
混浴!注意!
古き良きマナーの世界をみんなで共有しよう。観光地だからなのか、どんどんマナーが悪くなっているような気がしてなりません。99%おじさんがマナー違反をしている気がします。女性のスペースに入り込んでいることがあり、ここからこっちにいないとダメなんですよ〜と注意をしたことがあリます。風呂場には『境界線』を記した木の看板のような杭みたいな標があるので、よく確認しましょう
代替案は『蔦温泉』
代替案なんてことを言ったら、バチが当たるかもしれないけども、
酸ヶ湯にお連れできない時とか(時間の関係などで)ハシゴする時にお連れするのが、
ここツタオンセン。
すごくイイ。男女が分かれているし、2つの面白い温泉場にも入れる。
もちろん『日帰り入浴』に対応している。
ノラさん
なんと言っても、アントニオ猪木さんのお墓がここいあるほど。これ以上の説得力はないよね
③十和田湖のカヌー
三番目にお勧めしているが、忖度はない。
「青森ならではの順で考えたら」3番目にせざるを得なかっただけである。
しかし、ロケーションで考えれば、この十和田湖を知るならば、やはりカヌー以外考えられないと言っても過言ではない。 やはり、この体験は、絶対にして欲しい体験のひとつだ。
カヌーや装備を持っている人ならば、無料(自己責任)で着水できるが、
初心者ならば、手ぶらで行って、プロの力を借りて、有料で参加するのがいい。 素晴らしき絶景があなたを芯からストレスフリーにしてくれる。
ノラさん
誰もが声を揃えて『もう一度乗りたい』という
🛶合同会社 十和田湖ガイドハウス櫂
代替案は『十和田湖遊覧船』
ひとまず、この三つを体験しておけば、『青森県の最初の旅行』はきっと満足に問題解決するはずですよ
ぜひ、まずはこの三つを中心に。青森を堪能してくださいね〜
リンク