【逃亡ネコ】なんと3週間と1日ぶりにわが家にネコが帰ってきた!!
なんとなんと、
あれだけ探して見つけられなかった、わが家の猫が生還!
ふらっと、帰ってきたのだ。
その時の生の声を録音したので、
ぜひ、聞いてみてください。
本当に、ふらりと夕方に
それは、テレビ(でネトフリ)をみていた上の子が、聴いた。
『ん、なんか泣き声がする』
庭で聞こえた微かな声を頼りに、玄関にダッシュ!!
すると、我が家の猫、カルビンだったのです。
意外と綺麗やん、オマエ
『おかえり〜』と家族全員がねぎらいの声をかけるとともに、
それぞれが愛情を注ぎまくる。
一周して、ちょっと、冷静になった時、
全員が全員、思った。それが、
オマエ、綺麗だね、案外。
…そうなのです。
3週間も外にいたはず…なのに、汚れていないのです。
足に怪我した跡が
片方の足が細くなっている。
怪我した形跡があるのです。が、血などは出ていない。
これがなんらかの原因だったに違いない。
私たちの推理はこうだ
害獣などの仕掛け罠にかかったんじゃないか…。
そこからは、まさに想像でしかないのだが。
罠を仕掛けても、それを回収するのは、数日後である。きっと。
私たちは、いなくなった数日後に『迷い猫のチラシ』を作成して、
近所中に配ったのである。
およそ、200枚。
きっと、そのチラシを見た住人の一人と、
仕掛け罠の住民は、一致するのではないだろうか?
チラシをみたその人は、末尾にある『知っている名前』をみてびびっと。
ビビビ、びっくり仰天!
そして、犯人は、猫の介護を選択。
傷が治ったその時期を見計らって、そっと、離した。
かなり、確信に迫っていると思う。
※その後、動物病院でも同じことを言われました。動物病院ではマイクロチップを埋め込んでもらいました。ちなみに2022年6月より、犬猫マイクロチップ装着は義務となりました。
犯人探しはしない
不幸中の幸いは、猫を助けてくれた事である。
そもそも、これは事故にちかい。
放飼いをしている、私たちの責任でもある。
怒りに身を任せてはいけない。
本当に無事でよかったよかったよかった。
ご協力してくれた皆さま。
本当に本当に、どうもありがとうございました。
[ 速報 ‼︎ ]たった今、ウチの猫🐈カルビンが帰ってきました!
3週間と1日ぶり。絶望的かと思われていた矢先の出来事でした。とにかく良かった😭
家族全員が、猫の名前を呼んで抱擁…
これも皆さまのご協力のおかげさまでございます。 pic.twitter.com/H0ZztfcBSb
— よしだすすむ|字と図|🐉 (@suuyoshida) June 20, 2021
今、この瞬間に、愛猫さんが逃亡中の方は、こちらの記事を読んでみてください。
私たちが、猫がいなくなった時に、やった『やる事リスト』です。