雑記

やっと十和田で美味しいパンが食べられる喜びアンブレイカブル|Unbreakable

やっと十和田で美味しいパンが食べられる喜びアンブレイカブル|Unbreakable

つい先日1周年を迎えた十和田の『アンブレイカブル』さんをご存知だろうか?

簡単に解説すると、美味しいパンが食べられるカフェである。 移住して8年くらいになるが、
ずっとずっと待ち望んでいたのが『美味しいパン』だった。 もう、なんならば、自分でパン屋を作ってしまいたいほど、
喉の奥から、待ち望んでいた。

『柔らかい』がセオリーの市民性に向かい打つ

とある移住仲間がこぼしていたが、
十和田は、そもそも柔らかいものに溢れているそうだ。
つまりこれが、郷土性というものなのかもしれない…。
ラーメンを食べに行けば『のび過ぎ』
蕎麦を食べれば『のび過ぎ』
そういうお土地柄らしい。
全国チェーンのうどん屋に行っても、麺がのびている。 アンブレイカブルさんができるまでは、
パンを食べれるのは、スーパーの一角。
売られているフランスパンは、ハテナがつくほどに、柔らかかった。
いわゆるハードタイプのパンなどは、微塵も存在していなかった。
きっと、硬いと売れないんだろうかしら…。 そこに彗星のように現れたのが、この『アンブレ』さんでした。
正直なところ、お土地柄、あまり期待はしていなかったのだがしかし。
(お土地柄『柔らかい』が好まれるからだ。 それが、食べてびっくり、オドロキ桃の木。だったのです。

おもたせにパンにも最適。

お世話になっている方へのちょっとしたプレゼントに、パンは、どうだろうかなと考えてみた。
これが大当たりだった。
『先方用と、自宅用に2000円ずつ』欲しいとお願いしてみたところ、
アツアツをご用意してくれた。 これが、本当に美味かった。 『すぐ食べた方がいいですよ〜』は店主の言葉。
手に持った熱々のクラフトの紙袋を待ちきれず、
車の中で、すぐに開けて、食べた。

パンだけじゃない!

実は、お初で店に訪れた時、すでにパンはSOLD OUTだった。
その日に焼いたパンが一つもない。
残念だったけども、十和田にも、同じように堅い美味しいパンを求めている仲間が多いということでもある。単純にそれは喜ばしいことだった。 代わりに食べたのは、お弁当だった。
togo(テイクアウト)メニューが豊富なのである。

ノラさん
ノラさん
しかも、値段と時間によっては、配達も可能みたい。


プルコギから、にぎりめしまで。 飲み物も豊富だし。 今後が楽しみ。 日常使いできる、やみつきになるお店でした。

ノラさん
ノラさん

注文は直接電話がいいみたいでした

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