この夏、お義父さん(以下、波平)が、孫(タラちゃん)のためにカブトムシを捕まえてきた。
しかも、オスとメスをツガイで。
よその子たちとの会話で、すっかりカブトムシ熱にやられているタラちゃんであったが、
いざ本物が家に来ると、はじめはハイテンションだったものの、次第にクールダウン。
それに、お世話もできないから、2日後には外に放してあげるよう説得。
これに似たような話は、全国各地であるのではないだろうか。
さて、本題です。
カブトムシと言えば、『スイカ』=夏。
このように連想する人は多いはずである。
なので、自然に、人間様がいただいた後のスイカの皮を餌としてあげてしまうのが普通。
だがしかし…これは、プロフェッショナルから言わせると、ダメなのだそうだ。
スイカをあげると、水分が多過ぎて、腹を下し下痢してしまうらしい。つまり体調を壊して弱ってしまうのである。
×
スイカだけでなく、梨とか、きゅうりも駄目だとのことを聞いた。
○
餌としてベストなのは、カブトムシ様用ゼリーなのだそうだ。
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自然物でいえば、OKなのは、
バナナやりんご
だそうだ。
▼おまけ
これは余談だが、もしも君が、力の強いカブトムシを育てたいのならば、
ツガイで飼うのは、NGだそうだ。
オスは、メスがいると、交尾に勤しんでしまって、体力をどんどん消費してしまうんだって。
これは、つい先日、NHKラジオの夏休み『子供科学電話相談』で先生がお話しされていました。
タラちゃんは、またひとつおりこうになりました。