結論から言うと、大変素晴らしい製品であるということが分かった。
実は、当初は期待しておらず、『まさか〜』と半信半疑であった。
数年前に“PC専用めがね”ブームが来ていた時も、余波が社内にも訪れていたが、
たいして興味が湧かなかったのでありました。
頭痛が買い時
しかしながら、その当時から私には病があったのでした。
それは…頭痛である。
デザイナーという職業は、1日の大半をパソコンの前で過ごすのだが、もう十数年もそういう生活を送っていると、あまりにも日常のこと過ぎて、頭痛の原因の何がしかが、パソコンと関係していることも、分からない。
つまり、思いもよらないのだ。
そうとは知らず、生まれつきの偏頭痛持ちだと錯覚さえしてしまう。
あげく原因不明の頭痛だと悩み、幾度と病院に駆け込みCTスキャンを当てたことか…。
あの時間と費用を天秤にかけるなら、
もうちょっと別の思考に頭を傾けて、
Jins PCに手を伸ばせていたらよかった。と今ならば後悔してしまう。
それぐらい、このJins PCというメガネ、すこぶる調子がイイ。
ある日、またあの頭痛がやってきた。
しかも中々のビッグウェーブで、
目眩がした。
酷くなると、吐き気もともなう。
そこで、サングラスを取り出した。
パソコン用メガネの存在なんてまだない頃、そうやって痛みを和らげてきたからだ。
しかしそれでも、さほど効果なく、
すがるような気持ちで
PCメガネの存在を思い出したのだった。
『そうだ、パソコン用めがねを買ってみようっと』
早くも効果を実感!
現在購入してから、3日が経過したが、とても効果を実感できている。
頭痛の原因が目の疲れから来ていることが、メガネのおかげで、分かってしまった。
知らずうちに、パソコンの輝度が目に負担をかけていて、それも蓄積しているみたいだ。
ちなみに私は、目が良く、視力も衰えず2.0をすっとキープしている。
でも、過信してはいけない。
『視力』と『目の強さ』は別のベクトルのようだ。
冷静に考えてみると、お日様の下で過ごした日、
その夜や、次の日は頭痛に悩まされることが多い。
太陽の光も、パソコン同様に目に負担がかかるのだ。
それこそ、サングラスでいいかもしれないが、
日本では、あまりサングラスが市民権を確立していない。
サングラスのまま電車に乗るのも、気が引けるし。
Jins PCのレンズは2種
そんな時にも、このJins PCが役立つ。
レンズが2種用意されていて、
『透明のクリアレンズ』というのがあるのだ。
- これなら、外でも使える。
透明なのに、ブルーライトのカット率が約45%。
しかも、UV(紫外線)カット率も99.9%
ちなみに、私は、よりカット率の高い、ハイコントラストレンズという方を購入した。
薄いブラウン色のレンズだ。こちらの方がブルーライトのカット率が高く約50%。
私の場合は仕事用(PC用)として割り切った。
↓これである
JINS SCREEN ウエリントン ライトブラウンレンズなお、Jins PC製品には、パッケージタイプ(専用のフレームにPCレンズが組み込まれた状態で売っている)がある。
もちろん、これが安くてお得。
だが、フレームを選びたければ、好きなフレームにPCレンズを入れることもできる。(フレーム代+PCレンズ代4,000円)
すでに2個めを検討中
Jinsの店舗で購入すると、『オンラインショップ限定クーポン』なるものをもらえるからだ。
なお、クーポンには期限が決められている。
が、効果が実感できたので、外でも使う用にオシャレなのを1本追加しようと思っている。
見た事ない面白機能メガネが充実
PCレンズだけじゃない。
買った際にわたされたチラシ広告やWebを覗いて知り得たのだが、
他にも面白い機能メガネがたくさんある。
・JiNS SPORTS
・JiNS Moisture
・JiNS 花粉 CUT
などなど、面白メガネが満載だ。実に楽しい企業ですね。
今後の動きにも目が離せません!(眼鏡だけに)
ちなみにアマゾンでも売っている
アマゾンでも、楽天でも売ってる。けども公式WEBストアの方が多彩だ。
(一部は公式ストアでは売り切れのモノが楽天で買えるものもあるけど)
おしゃれの幅が広がる
視力がイイことに、こした事はないのだが、
かけた事のない者にとっては、『眼鏡』は憧れのツールでもある。
こんなカタチでご縁があって、今は、少しときめいていたりする。
帽子みたいな感覚で、新たなカテゴリーが増えて、楽しんでいる自分がいます。なんかハマりそう…メガネ
⌘
JiNS 公式HP