きみは3年手帳という宝箱を知っているか?それはまるでクローズドな家族ブログ
結論から言うと、3年日記を購入した。と言う話だ。
そして3日坊主の私が、3ヶ月と24日を更新している。
その事実を持って、お勧めしたいと思ったのだ。
手帳フェアで出会う
10月頃だったと思う。ある日、本屋にいくと、「手帳フェア」なるものがやっていた。
平積みの手帳を片っ端から開いてみる。
しかし、どの手帳も特に心がときめかない。正直、どれもこれもそんなに変わらないというか。
その中で、あるコーナーが目に入る。
[3年][5年][10年]といった、書籍のような装丁の手帳だった。
その中で選んだのがコレ。
選んだ基準は
1.絵を描きたいので、スペースが無地である事。
2.ひとまず[3年]から始めてみる
3.縦書きや横書きどっちもできるタイプがいい
4.書体などのしつらえ、デザイン
とにかく無地であること
人によっては方眼紙が好きな人もいるだろう。
行間の線が入っているものや、グリッド線が入っているタイプもある。
普段使っているアイデア帳、兼 メモ帳、兼 手帳は、無印良品のA5サイズ(A4の半分)だ。
しかも無地で線が何も入っていない。
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コピー用紙ではダメなのだ
グラフィックデザイナーという生き物はとにかく身近な紙として手元にコピー用紙が存在するのだが。 馴染みがあっても、バラでは使えないのである。 その時々で、メモをとるものの📝 どこかへ消えて無くしてしまうのである。綴じてあるのがミソである。