ドイツならではの食べ物
ミュンヘン近郊(ドイツ南部)を周りましたが、基本的に、何を食べても美味しかったです!
ちなみに、私たちはホテルではなく、ミュンヘンに10年以上住んでいるお友達家族の家に滞在しました。
そちらでの朝ごはんはこんな感じでした。特に調理はせず、あるものをパンに挟んで食べるスタイル。パンがなければマンションの1階がパン屋さんで朝から開いているので、買いに行きます。ラクだし、ハムやチーズが豊富なので美味しかったよ。卵サンドの中身みたいな惣菜もスーパーに売っていて良かった。


貧乏旅行だったので、レストランで食べる機会もほとんどなかったのですが、観光でオーストリアとの国境付近にあるケーニヒス湖に行った際、地元のどっしりした料理を食べました。こちらの「シュヴァイネブラーテン」は、豚肉をじっくり煮込んだ料理だそう。ソースも深みがあって、めっちゃ美味しかった! 横にある団子のようなものは、じゃがいもで作られた「クヌーデル」。自分でも作ってみたいなーというじゃがいも料理でした。
西洋はどこもそうですが、こういうメニューにパンもご飯もつかないんですよね。白米と食べたかった!

 
美味しすぎて、写真撮り忘れましたが、左手前でフォークがぶっ刺さってるやつが「シュニッツェル」といって、仔牛のカツレツ。これは子どもの食いつきが半端なかったです。奪い合う勢いで食べました。
そういえば、ネルトリンゲンに行った際に入ったカフェで、シュニッツェルを挟んだものがありましたね。これもやばい美味しかったです。
付け合わせの「ザワークラフト」もサワーなお味で美味しかったよー。思い出しただけでよだれ出る。

最後に、右側のパンは間に「レバーケーゼ」を挟んでいて、これもまた美味しかった! レバーケーゼとは、ひき肉と香草を練り込んだものだそうで、おでんに入れても美味しいんじゃないかと妄想しました。食感がなんともいえないので、ドイツならではなので、一度は食べて見てほしいですね〜。
アイスクリーム(スパゲッティ)
ミュンヘンで人気というアイスクリームも食べました。Eiscafé Sarcletti というお店でした。

何を買ったのか、、写真を撮り忘れていてしまいました。美味しかったという記憶しかございません。全体的にクリーミーなアイスでシャーベット的なのがなかったですね。
ネルトリンゲンに行った時も懐かしい感じのするアイスクリーム屋さんで食べました。私の見間違いじゃなければスパゲッティと書いたメニューがアイスクリーム屋にあり、「???」となってました。どうやら麺のようなアイスクリームらしく、ドイツの名物だそう。(左側の看板のコーヒーの上にありますね。「スパゲッティヴァニラ」)名物だから、今思えば食べておけば良かった! 
 
椅子とテーブルが可愛いよ。
ドイツの料理関係の書籍と言えば、こちら↓しか読んでいなかったので、正直食に期待はしていなかったのですが、何を何を! ドイツの伝統的な料理も美味しかったし、移民系料理のケバブ屋さんもそこかしこにあって、本当に美味しかったです。そちらの記事はまた別に書きますね。(ケバブなどの記事はこちら)
(というか、下の本はほんとに面白いデス。ライフスタイル変えたいって、読んで思ったし、ドイツ行ったらますます「豊かってこういうことですねー」とハマりました。)
![JItoZU 字と図[編集者+デザイナー]デザイン事務所](http://jitozu.com/wp-content/uploads/2013/06/jitozu_tit_img2.jpg)













 
						
						
						
												 
						
						
						
												 
						
						
						
												 
										
					 
									
 
											![明日で最後になりました!
【JAGDA Exhibition 2025】 東京ミッドタウン・デザインハブにて、10月26日[日]まで。
本展は、北海道・東北・関東甲信越・東京・中部・関西・中四国・九州の8地域を牽引するベテランから若手まで、計40名による近作を一挙に展示するJAGDA(日本グラフィックデザイン協会)の企画展です。アイハラは、東北地区5名の出展者のひとりとして参加。2023年から直近までのグラフィックワークの近作より、アート関係のプロジェクトをピックアップして展示してます。
-
本展の広報ビジュアルは、各地区ごとで作成した8種類のバリエーションとなっています。東北地区では、展覧会の全体テーマ「地熱」に呼応し、「寒さへの抗い」というコンセプトでビジュアルを作成しました。
字と図|[青森] @jitozu_design 
牧野 沙紀[岩手] @makino__saki 
太田 サヤカ[宮城] @little_sa_ya 
Masaru Ishikawa[秋田] @design_mieru 
アイハラ ケンジ[山形] @i_ken 
上記、東北地区5名でそれぞれのデザインモチーフを持ち寄り、最後は岩手の牧野さんに全体をまとめていただきました。
以下は、東北地区のメッセージテキストです。
Message from Tohoku
一見、静かで控えめに映る東北の土地や人々。しかしその内には、寒さとともに生き抜いてきた力強さと熱が息づいています。
全体テーマ「地熱」のもと、チーム東北は「寒さへの対抗や工夫」を出発点に、5人がモチーフを制作。雪形のしみ豆腐、湯気、温泉、縦型信号機、結晶、寒さに耐える人……。そこには寒冷な暮らしの知恵と沸き立つ発想が込められています。
根底に共通するのは「重力」。地中から立ち上る熱、見えぬ重み。土地や暮らしの感覚もまたその力に導かれています。その目に見えない力強さを、荒々しく混沌としたグラフィックで表現しました。
At first glance, the land and people of Tohoku appear quiet and unassuming. But deep within them lies the strength and passion that has allowed them to survive against the cold.
Inspired by the exhibition’s key phrase Geothermal Energy, five members of Tohoku created motifs based on countermeasures and ingenuity against the cold. Snow-shaped stained tofu, steam, hot springs, vertical traffic lights, crystals, people enduring the cold―they are filled with the wisdom and bubbling ideas of life in a cold climate.
The common thread is Gravity. Heat rising from the earth, an invisible weight. Our sense of the land and our way of life is also guided by this force. We have expressed this invisible strength through rough and chaotic graphics.
●東京ミッドタウン・デザインハブ
第116回企画展「JAGDA Exhibition 2025」
会期:2025年10月3日[金]→26日[日]
開場時間:11:00–19:00(会期中無休/入場無料)
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ
主催:東京ミッドタウン・デザインハブ
運営:公益社団法人日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)
#jagda #展示 #展示会 #デザイン #グループ展](http://jitozu.com/wp-content/plugins/instagram-feed/img/placeholder.png) 
         
 
 
 
 
